十和田市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
このたびの道路交通法に横断歩行者妨害で罰金の罰則があり、違反点数2点、反則金は普通車で9,000円です。最近は、手を挙げて横断歩道を渡りましょうが改めて推奨されているようです。また、青森県警察本部ではゾーン30プラス、学区内30キロメートルの速度規制や、特殊な横断歩道やポールの設置も予定しているとのことです。
このたびの道路交通法に横断歩行者妨害で罰金の罰則があり、違反点数2点、反則金は普通車で9,000円です。最近は、手を挙げて横断歩道を渡りましょうが改めて推奨されているようです。また、青森県警察本部ではゾーン30プラス、学区内30キロメートルの速度規制や、特殊な横断歩道やポールの設置も予定しているとのことです。
次に、はっち・マチニワ間の国道340号道路横断歩行者の調査結果についてお答え申し上げます。 市では昨年、はっちとマチニワが立地する三日町において、国道340号の歩行者の横断状況及び歩道の通行量の状況を調査いたしました。調査は、マチニワオープン前の2日間、オープン直後の2日間、オープン約1カ月後の2日間、計6日間、調査時間は午前9時から午後9時までの12時間で実施しております。
横断歩行者はもとより、十三日町が赤になったとき、どれぐらいの車が来るのだろうか、そういう車両通行についてもお願いしたいと思います。 次に、意見としてつけ加えるならば、道路交通法第12条第1項で、歩行者は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所の付近においては、その横断歩道によって道路を横断しなければならないと規定しているのです。
内容としては、横断歩行者の数とか、交通量とか、あるいは周辺の信号、横断歩道の有無、状況などを総合的に判断した上で、最終的には公安委員会が決定することとなっております。 以上でございます。 ◆高山 委員 公安委員会と一緒に協議していくのは当たり前のことだと思いますけれども、そこはやはり状況判断ということがいろいろと必要だと思います。例えば、私はいつも交番の後ろのほうの駐車場を使います。
スクランブル交差点は、交差点を横断する歩行者と自動車の交通を完全に分離する方式の歩車分離式信号機が使用されている交差点で、歩行者はあらゆる方向に自由に横断することができるため、人通りの多い繁華街の交差点において主に採用され、横断歩行者の安全確保が図られております。
国土交通省が設置しましたラウンドアバウト検討委員会において報告されました社会実験の結果によりますと、速度抑制による安全性の向上や横断歩行者を優先する車が増加した事例などが確認されております。
防災安全部からいただきました資料は8月18日の調査結果ということですが、A交差点からC交差点約320メートルの間、横断歩行者は156名、私が実測した9月1日352名の44.3%、天気のよかった8月25日の554名に比較しますと28.1%で、かなりの差があります。
まず、県道の富田三丁目Uマート弘大前店のスクランブル交差点設置の要望につきましては、弘前警察署によると、本来、スクランブル交差点は、歩行者の数が多く、一般的な信号交差点では歩行者の安全確保が困難な場合に用いられるのが通常となっているが、当該交差点の横断歩行者数の現況と、スクランブル交差点設置の場合、歩行者及び車両の待ち時間が一般的な信号交差点に比べ約2倍に延長され、渋滞発生が予測されることを考え合わせると
しかしながら、この地区は優良な住宅街として整備が進められているところであり、今後の居住者の増加や新たな道路網の整備により、交通量や横断歩行者の急激な変化も考えられます。そのため、状況の変化を見据え、再度警察に横断歩道、場合によっては押しボタン式信号機も視野に入れた設置方について調査していただく必要があると考えております。
御質問のありました付近の横断施設につきまして、道路管理者であります建設省青森工事事務所では、現況の沿道状況、国道の横断歩行者数及び事故状況等を調査の上、検討していきたいとのことであります。市といたしましても、交通量の多い道路でありますことから、その設置方について今後要望してまいりたいと考えております。 次に、福祉行政であります。